あなたも間違えている!?「間違った健康の常識」ランキング…世界一受けたい授業

2014年10月25日放送の「世界一受けたい授業」で間違った「健康の常識」をランキングで紹介していたので、ここにまとめます。

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「魚の骨がのどに刺さったら、ご飯を噛まずに一口飲み込む」は間違い

昔からよく言われている、魚の骨がのどに刺さったときの対処法、「ご飯を噛まずに一口飲み込む」は実は間違い。逆に傷が広がったり、折れて残る可能性があるとのこと。

正しくは、届く範囲ならピンセットでとる。無理であれば耳鼻咽喉科にすぐに行く。

「体温が37度ある=発熱」は間違い

朝起きて体温を計ると37度あった。このときに風邪で熱があると判断するのは間違い。37度を発熱の基準にするという常識は、昔ながらの水銀体温計で37度の数値が赤く印刷されていたことに由来する。体温は人によって違うので、必ずしも37度あれば「熱がある」とは限らない。一番大事なのは、日頃の自分の平熱を知っておくこと。

また、体温の計り方も間違っている人が多いとのこと。脇に挟むときに「上から斜めに差し込む」「真横から差し込む」は間違い。理由は実際より低く計測される可能性があるから。正解は「斜め下から脇の一番深くまで差し込む」でした。このときに手のひらを上に向けると脇が締まってより良い。

以下、ランキングです。

5位、寝る時に冷え性対策として「靴下を履いて寝る」は間違い

靴下で足が圧迫され、血行が悪くなり、かえって冷える可能性がある。また足の裏は身体の中で最も汗腺が多い。冬場であっても、寝ている間に汗をかくので、もし靴下を履いた足が布団から出てしまった場合、汗で濡れた靴下から、逆に足先が冷やされる。どうしても足が冷えて眠れない人は、締め付けの緩いレッグウォーマーを履いて、足は出して寝るのがおすすめ。

4位、「抗生物質を自分の判断で飲むのを止める」は間違い

感染症の治療などに抗生物質が処方されますが、感染してから数日後、「もう病気は治ったから薬はいらない」と自己判断で薬を飲むのを止めるのは間違い。体内に生き残った病原菌によって症状がブリ返す可能性があるとのこと。また、薬が効かなくなる耐性菌が増えることもあるそうです。薬の中には解熱鎮痛剤のように、症状が軽くなったら止めてもいい薬と、抗生物質のように、菌が完全にいなくなる日数を考えて処方される薬がある。たとえば、病院で5日分と言われたら、最後まで必ず飲みきることが重要。

3位、目薬の正しいさし方

目薬のさし方で、容器の先端が目に付いてはいけない。まつ毛やまぶたにバイ菌がいた場合、ゴミがついていた場合には目薬自体が汚染されてしまう。さした後にパチパチするのも間違い。パチパチすると目薬が目から漏れてしまう可能性もある。

正しい目薬のさし方は、目薬を利き手で持ち、反対の手でゲンコツを作り、目の下を軽く下に引っ張る。そして上を向き、ゲンコツを目薬の支えにして持ち、目薬をさす。そしてパチパチせずに静かに目を閉じる。さした側の目頭を軽く押さえる。そうすることで涙点という穴から薬液が鼻の方に流れててしまうのを防ぐ。

2位、紫外線対策で濃い黒のサングラスをかけるのは間違い

秋や冬は太陽が低いため、紫外線も目に届きやすい。紫外線対策としてサングラスをかけるのもいいが、濃い黒のサングラスを選んではいけない。濃い色は目に見える可視光を遮るには有効ですが、目に見えない紫外線はカットできない。それどころか、可視光が遮られて暗くなることにより、瞳孔が大きく開く。すると紫外線を吸収する面積が大きくなる。同じUVカット率なら、色の薄いサングラスがよい。サングラスの形も顔の曲面にフィットするものを選ぶとよい。

1位、正しいマスクの着け方

マスクを外す時、口の周りを覆うフィルター部分を触って外すのは間違い。正しくはヒモを引っ張って外す。また、使用後のマスクをゴミ箱にそのまま捨てるのも間違い。菌が飛ばないように、小さい袋に入れて捨てる。また、マスクを外した後は、すぐに手を洗う。

マスクを着けるときは表と裏に注意する。ポケットが上を向いているのは裏面。ポケットが下を向いている表を外側にして着けるのが正しい。

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